「コムドット」が10日までに公式YouTubeチャンネルを更新。リーダー・やまと(26)が概要欄で、活動休止中の「スカイピース」テオ(29)について言及した。
スカイピースの公式X(旧ツイッター)が4日に更新され、メンバー・テオが「精神的に活動を続けるのが困難な状況のため、長期的に活動を休止することとなりましたのでお知らせいたします」と告知。
この件について、度々スカイピースとコラボしてきたやまとは「みんなが目撃してきたネットでの炎上や届いたコメントやDMが積み重なり、その決断に至ったのだと思います。今回の件で改めて言葉の威力というものを思い知りました」とつづる。
「一連の件についての世間の風潮やコメントに山ほど言いたいことはありますが、余計な油を注ぎテオさんの立場を不利にしてしまう可能性があるので、明言は控えたいと思います」としながらも「ただ、活動休止を報告した後に『自業自得だろ』『このまま辞めればいい』など、テオさんを追い込むようなコメントを書き込んでいるゴミクズに対して、皆さんと同じように人生で感じたことのない憤りを感じています」と、中傷行為を厳しく批判した。
また「匿名という鎧を纏(まと)って陰から人を攻撃する臆病者にも発言権が与えられてしまうのがネットのネガティブな側面だとは理解していましたが、ここまで心が腐っている人が大勢いるとは本当に驚きです」とした。
「スカイピースのファンの方は本当に悔しい思いをしていると思いますが、そいつらと同じステージに降りて戦ってしまうことをテオさんは望んでいないと思うので一緒にグッと堪えましょう」とし「いつかYouTube活動を再開するときは一緒に最高の動画撮りましょう」と呼びかけていた。