タレント・上沼恵美子(69)が10日に自身のYouTubeチャンネルを更新。実母の“下品”な振る舞いに赤面した際のエピソードを明かす場面があった。
「家柄」という話題になると、上沼は「うちはガサツだったのが凄くイヤでね…死んだお母ちゃんには悪いんやけど。淡路島で水商売をやってて、お父ちゃんはそんなにお金を稼いでこなくて。言葉遣いも“何しよんので?”とか“ほうけ!”みたいな」と苦笑する。
対して「主人の家の方は上品でね。お姉さんもキレイでいい大学に出てはるし。お母さんは“そうですか”とか“恵美子さん、こんにちは”って標準語で、声もキレイなんですよ」といい「それで悩んだことがあって」と両家で香港旅行に行った際のエピソードを語る。
中華料理店に行ったというが「回転卓にあった酢豚の大皿が空いてね。玉ねぎ2つとピーマン1つぐらいになったら、お母ちゃんが“もういらんのけ?”って言って、ご飯をポーンと入れてね。あんと絡めて、皿ごとこうやって(かきこむように)食べて」とまさかの行動に赤面。「悪く言いたくはないんやけど、私は“恥ずかしいからやめてー!!”って思いましたね」と語っていた。