作家でタレントの室井佑月(54)が11日、自身のX(旧ツイッター)を更新。不倫疑惑報道を受け会見で謝罪した国民民主党・玉木雄一郎代表(55)を巡る世間の声に対し、私見を述べた。
SmartFLASHがこの日午前6時に「【独占スクープ】玉木雄一郎氏『高松観光大使』元グラドルと隠密不倫デート&地元ホテルで逢瀬…取材には『家族との話し合いが終わっていない』」と題した記事を公開。玉木氏は同日に緊急記者会見を開き、報道については「概ね事実です」と認め謝罪した。
室井は「不倫。謝れ、謝り方が足りないと、大騒ぎする人が出てくるかもだけど、基本、当事者たちだけの話だと思う」と、周囲の声に反応。「他人の下半身事情に、みんな興味もちすぎよ」と指摘した。
この投稿には「おっしゃるとおり」「今言いたいことを室井さんが完璧に代弁してくれた」「正論パンチすぎです!」「説得力が半端ない」「説得力の塊」と、共感などさまざまなコメントが寄せられた。
玉木氏は会見の中で、家族に謝罪した上で、妻からは「国民民主党に期待してくれた多くの方は、例えば103万円の引き上げを期待してくれて入れてくれたんだから、今回の騒動を挽回するためにも、全力で103万円の引き上げやってこい」と言われたといい、「お許しいただけるのであれば、議員としては、しっかりと期待に応えていきたい。しっかり仕事で返していきたいと思っています」と宣言した。
また党代表については、「党の公職、党の代表というのは、正式な手続きを経て、党の議員や党員サポーターに選ばれた地位ですから、私個人のものではありません」として、両院議員総会にはかるとした。