漫画家・倉田真由美さん(53)が11日、自身のX(旧ツイッター)を更新。国民民主党の玉木雄一郎代表(55)の不倫謝罪会見について言及した。
玉木代表は11日、国会内で緊急記者会見を開き、一部で報じられた「高松市観光大使」で元グラドル小泉みゆきとの不倫報道について「家族のみならず期待を寄せていただいた全国の皆様に心からお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。「概ね事実です」と不倫を認めた。
党代表については「党の公職、党の代表というのは、正式な手続きを経て、党の議員や党員サポーターに選ばれた地位ですから、私個人のものではありません」として、両院議員総会に諮るとした。また「お許しいただけるのであれば、議員としてしっかりと仕事で返していきたい」と議員辞職は否定した。
倉田さんは「政治家の不倫スキャンダルが話題だが、利権絡みの金銭問題などとは違い完全にプライベートのアホ行為でしかないので、そういうのは周囲の人間がとやかくいうのではなく家庭で痛い目にあえばよい、としか思わない」とつづった。