女優・土屋太鳳(29)が10日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜後10・00)にVTR出演。ドラマ出演中もアルバイトをしていたことを明かした。
2010年、NHK大河ドラマ「龍馬伝」でドラマ初出演。14年にはNHK連続テレビ小説「花子とアン」に出演した。当時は「1つの作品がクランクアップしたら、次の作品につなげられるか。そういう何年かを過ごしていた」と言い「『花子とアン』の撮影をしている時、コンビニでアルバイトしてました。『花子とアン』の次が決まってないから」と告白。
接客中に大失敗したことがあり、客が購入したたこ焼きを温める際、付属のソースとマヨネーズも一緒に電子レンジへ。その結果「爆発しました」と土屋。「(ソースとマヨネーズは)探したけど1つもなくて。“ソースとマヨネーズはご自身でどうにかできませんか?”って言った。そのお客さんに会ったら、すみませんと伝えたい」と話した。
その翌年、朝ドラ「まれ」のヒロインを勝ち取り、俳優1本で生活できるようになったという。