女優の萬田久子(66)が11日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。高校時代を振り返った。
洋裁が得意な母の影響で、高校までは手作りの洋服を着ていたと回顧。「高校生くらいまではどんどん大きくなったんですね、身長も体重も。でも母親が洋服を作ってくれるので、自分が大きくなったことに気づいてなかった。いくらでも食べて…ぶくぶくじゃないけど、大きい女でした」とぶっちゃけた。
「でも高校生のときに、制服だった。制服を着たときにどうも似合わない…母の手作りじゃないので」と話し、違和感を覚えたと回想。「なんでだろうと思ってときに、やっぱり体重というか。体型。高校2年の終わりくらいから、ダイエットって言葉はなかったんですけど、15キロから20キロ近く落としたんです。それは、ある意味最初の達成感でしたね」と語った。
「それがキッカケですよね。それで大学行ってミスユニバースですから。計画とか建ててないですけど、好きな方にはいってますよね」と現在に至るターニングポイントであったと明かした。