タレントのマツコ・デラックス(52)が11日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演。七五三での撮影禁止にする神社が増加している記事を取り上げる中で、東京駅、丸の内付近でのウエディングフォトについて苦言を呈した。
「七五三 撮影禁止にする神社が増加」という記事を取り上げ、今年長女が七五三を迎えるMCの大島由香里アナは、「ママ友と話すと、カメラマンが一日帯同して七五三のお詣りについてくるというのは増えてるみたい」と解説した。
マツコは「神社まで行ってしまうと、あからさまに迷惑じゃない。当然禁止にしたりとかも当然あっていいんだけど。公の公道ってところは禁止にできるの?」と疑問を投げかけた。
「私、丸の内のウエディングフォト、禁止にしてほしいんですけれども。最近12組くらいいるときあるわよ。だいたいブスなんだけど」と痛烈に批判。「良い感じの時間とか夜のライトアップしてる時間とか行くと、凄いいるのよ」と言い、「なんとなく写り込んじゃいけない空気を出すのよ、あいつら。しかもカメラマンと凄い距離離れたところから撮ってたりして、私は必要もないのに横切って嫌がらせをするっていう」と語った。
また、撮影者のドレスの裾を「踏んづけたことあるわよ」と仰天告白。「だって凄い引きずってるやつをさ、皆さん当然避けますよねみたいな感じでブスが撮ってるのよ。でもそこ歩道なのよ」と怒りは収まらない様子。「許可とか取るの?」と疑問を口にし、「凄い照明でたかれて凄い光ってるのよ。しかもブスなのよ」と語気を強めた。
「最近ウエディング渋滞みたいなのが起きてんのよ。ウエディングドレス着た女がうようよいるんだよ」と迷惑になっていることを強調し、「深谷かどっかの駅が東京駅そっくりにレンガで作ってあるから、空いてていいわよ」と最後は代替案を提示していた。