Aぇ！groupの小島健が11日、都内で「anan AWARD 2024 授賞式」に出席した。これまでのグループの歩みに対して「ドラマティック部門」が贈られた。
5月には「《A》BEGINNING」でCDデビューし、先月にはセカンドシングル「Gotta Be」も発売となった。「Gotta Be」のサビの歌詞「きっと空言はいつか正夢を超えてく」について聞かれると「まさか5年前グループが組まれたときにこうやって自分たちがデビューできているは想像ついてなかった。だけど、ドームでやりたいとか言ってた」と回顧。3月にはジュニアでは異例の京セラドーム大阪でイベントを開催し、CDデビューを発表した。「（ドームでの公演が）かなったのは本当にうれしいので、勇気持ってこれからも発言していきたいなと思いますね」と力を込めた。
今年はデビューやアリーナツアーなど駆け抜けた。来年に向けて「もう2年目ですけども気持ちはもう1年目より1年目で、もっともっと果敢に攻めていく。グループとしてもっともっとえぇグループになる1年にしたい」と意気込み。歴代で「anan AWARD」を2年連続で受賞するのは初めて。「2年連続初というのは嬉しいんですけども、3年連続行ったら、これまた初。3年連続もグループとして目指したい。次の大賞を目指していきたいと思います」と語った。