お笑いコンビ「宮下草薙」の宮下兼史鷹(33)が、11日放送の日本テレビ「大悟の芸人領収書」(月曜後11・59)に出演。溺愛しているキャラクターについて明かした。
見るだけで「全てのストレスがパァーって飛んでいく」としたのは、ディズニーのキャラクター「オル・メル」。同キャラクターは「ダッフィー&フレンズ」のメンバーでカメの男の子。
「出会いは2年前、ディズニーシーで妻にプレゼントした」ことをきっかけに夫婦で溺愛。写真を撮りすぎて「LINEのアルバムが5000枚ぐらいオル・メル」になったという。
私生活もオル・メルづくし。「ディズニーに行くときは一緒なのは当たり前なんですけど、水族館とか普通にお出かけしてるときもこの子たちを連れて行ってる」と行く先々に連れていき記念撮影していると明かした。
自身の妻も「同じぐらいの熱量」で同キャラクターを愛しているといい「どんなに激しめの(夫婦)ケンカしても妻が“オル・メルが見てる”って言うとケンカが止むんです」とパワーは絶大。
そして宮下は「遊びに来てる」と妻とともにオル・メルのぬいぐるみがスタジオに登場。「スタッフさんにも触ってほしくない」と夫婦以外の人にぬいぐるみを触られるのが嫌という理由で妻が持ってきたという。まるで我が子のような溺愛ぶりにスタジオからは驚きの声が上がった。