守備のベストナインを選ぶ「三井ゴールデン・グラブ賞」が12日に発表された。
セでは4年ぶりリーグ優勝を果たした巨人から4人が受賞した。過去に三塁手部門で2回受賞している岡本和真内野手(28)は189票を集め、一塁手としては初受賞。2位の阪神・大山とは130票の大差をつけての栄冠となった。
巨人の4人受賞は13年以来11年ぶり。
▼岡本和 このような賞に選んでいただき光栄に思います。ファーストでの受賞は初めてなので大変うれしく思います。これからもみんなの送球をすべてカバーできるように練習し、また選んでいただけるよう頑張ります。