第52回三井ゴールデン・グラブ賞の受賞選手が12日に発表された。
セ・リーグの有効得票者数298人、パ・リーグは259人。
両リーグの最多得票はセ・リーグ二塁手部門の吉川尚輝の「232票」、2位はシーズン刺殺の新記録を樹立したパ・リーグ外野手部門の辰己涼介の「220票」。
1票のみの選手はセ・パ両リーグ7部門で11人いた。
セ・リーグ投手部門の巨人・高梨、中日・マルティネス、捕手部門の中日・加藤、外野手部門の阪神・前川。
パ・リーグ投手部門のロッテ・鈴木、楽天・岸、西武・隅田、西武・今井、捕手部門の西武・古賀、二塁手部門のロッテ・藤岡、外野手部門の日本ハム・五十幡は、得票数が1票のみだった。