守備のベストナインを選ぶ「三井ゴールデン・グラブ賞」が12日に発表された。
セでは4年ぶりリーグ優勝を果たした巨人から4人が受賞した。
また、26年ぶりの日本一に輝いたDeNAからは捕手部門で山本祐大捕手(26)が217票を集め初の栄冠を手にした。
▼山本 ゴールデン・グラブ賞に選出していただき、本当にありがとうございます。僕が一番獲りたかったタイトルだったので、これを何年も続けて獲れるような成績を残して、チームに貢献していきたいです。またゴールデン・グラブ賞はキャッチャーとしていろいろなところに注目していただいて獲った賞なので、ピッチャーの方々はもちろん、野手の方々、これまで指導をしていただいた全ての方々に感謝しつつ、来年はより進化した姿を見せられるように頑張りたいと思います。