元衆院議員・宮崎謙介氏(43)が12日に自身のX(旧ツイッター)を更新し、石破茂首相(67)の“居眠り”疑惑を厳しく批判した。
11日に衆院本会議で首相指名選挙が行われた。1回目の投票時、石破氏がしばらくうつむいて目をつむり、寝ているように見える一幕があった。テレビで生中継されており、SNSには「よく寝ていられるな」などとコメントが書き込まれていた。
この件について、宮崎氏は「石破茂氏は我々が当選したばかりの頃、議員の心得や本会議場での立ち居振る舞い(離席、居眠り)について厳しく指導していた方」と言及する。
また「『そのタイミングで寝ちゃった?』という批判には自らの声で釈明及び謝罪すべき。風邪薬は言い訳にならない」と投稿していた。