元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(58)が11日放送の日本テレビ「しゃべくり007」(月曜後9・00)に出演。ドジャース・大谷翔平投手(30)より先に名門チームのユニホームに袖を通していたことを明かした。
一茂はプロ野球ヤクルト所属時代の1992年に、オープン戦途中で球団に米ドジャース傘下1Aベロビーチ・ドジャースへの野球留学を直訴。開幕直前の4月1日から9月まで“ドジャース”で過ごした。
「僕もマイナーなんですけどベロビーチドジャースというところで野球1年間やったんですよ。今から33年前か」と回想した。
当時のインタビュー映像が流され、「6カ月短いようだけど、これ相当長いと思うよ。だって毎日試合やるんだもん。休みねぇんだもん、だって」と、ふてくされた様子に、スタジオ一同大爆笑だった。
「たぶん、結果が全くでないときに、その日にインタビューされて、ふてくされてるときのコメントですから」と一茂は解説。「でも、これが僕の本心ですから」と胸を張っていた。