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横山由依 AKB2代目総監督時代の美学 メンバーを注意したあとに「ダメ」だと思っていたこと

スポニチアネックス 2024年11月13日 7時0分

 元AKB48のメンバーでタレントの横山由依(31)が12日に放送されたBSテレ東「和田明日香とゆる宅飲み」(火曜後10・00)にゲスト出演し、グループの総監督時代を振り返った。

 21年12月にグループを卒業。グループをまとめる2代目総監督としても奮闘した横山は「当時はかなり背負ってた感じ。背負いにいってたじゃないですけど」と常に責任を背負っていたことを思い返した。

 初代総監督だった高橋みなみのことを「完璧なリーダーと思っている」と理想像ではあったが「自分はそうできないなと気づいて、ちょっとたかみなさんとは違うリーダー像をした」と、高橋とは違ったやり方でグループを導いていたとした。

 また「当時は本当に人とごはん行かないとか」とメンバーと距離を保っていたという。その理由について「例えばレッスンがあって、ちょっと注意しないといけないところがあったとして、注意したあとに自分はメンバーと楽しくごはんを食べているのがダメだみたいな美学だったので。あまり人との関わりを持たないみたいな」と振り返った。

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