実業家の西村博之(ひろゆき)氏(47)が13日までに自身のSNSを更新。岸田文雄前首相の政策について言及し、「増税メガネ」と揶揄(やゆ)していたことを謝罪した。
ひろゆき氏は、国民民主党が訴えている「年収103万円の壁」に触れし、「103万円の壁の他に保険料が掛かる106万円の壁。労働者の手取りを減らさない為に企業が保険料を肩代わりして支払う。肩代わりした企業に50万円まで補助金を出す構想を進めていた、岸田前首相」と、岸田首相が昨年訴えていた「年収の壁・支援強化パッケージ」の内容に言及した。
この政策に、ひろゆき氏は「労働者の事を先回りして考えてたのに“増税メガネ”とか呼んで、すみません。。」とお詫びをつづった。
この投稿には「ちゃんと謝れて偉い」「光熱費たまに安くしてくれたネガネ。ありがとうございました」「今ごろ気付き謝られても…遅すぎる!!」「ちょっと遅かった…」「素直に謝れるのすごい」「とき既に遅し」「ひろゆきさんが謝ってるの初めてみました」と、驚きなどさまざまなコメントが寄せられた。