タレントのベッキー（40）が12日深夜に放送されたフジテレビ「EXITV」（火曜深夜1・55）に出演。多忙すぎる日々を振り返った。
最も忙しかった時期はテレビのレギュラー13本、CM14本に出演し、“バラエティー女王”の異名をとるまでになったベッキー。
一番忙しかったのは「大学生かな」と振り返り「大学通ってたんですけど、レギュラー7本やりながら主演ドラマの撮影をやってた3カ月間は凄かったです」と怒とうの日々を明かした。
睡眠時間は「2、3時間」で「クタクタで帰ると家族が誘導するんですよ。“ベッキー、まずお風呂！私が荷物やる”って妹がやってくれて。お風呂から出ると妹がドライヤー持ってて“私乾かすから台本覚えて”って」と全力で支えてくれた家族。「大サポーター」とし「だから頑張れてました」と感謝した。
ところが「全く嫌じゃなかった」とキッパリ。多少体力的に厳しいと感じこともあったがそれ以上に「うれしい」とし「テレビに出たかったから、“テレビ出れてる～！”っていう」と充実感に満ちていたという。「ずっと幼稚園の時から“バラエティーの人になる！”って言ってたんで」とかねてからの夢がかない「夢中ってこういうことだなって」とした。