元AKB48でタレントの柏木由紀(33)が、12日放送の日本テレビ「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜後11・59)に出演。過去に受けた誹謗(ひぼう)中傷について語った。
柏木は「私はAKBに長くいて、30歳超えてから“おばさんがいつまでアイドルやってるんですか?”“早く辞めてください”系は多くて」と振り返った。
「私に一番多いのは、他のアイドルの子がアイコンになってる人。その子のイメージにも良くないですし、私も、もし自分のファンがそれやってたら嫌だなと思って“やめてほしい”とは言ってました」と話した。
AKB48メンバーのファンから攻撃を受け続けていた理由については「AKBだったら、選ばれた人しかテレビ出られなかったりするから、いわゆる“老害”的な。お前が辞めたら自分の推しがいけるんだっていうので」と明かしていた。