タレントのベッキー(40)が12日深夜に放送されたフジテレビ「EXITV」(火曜深夜1・55)にゲスト出演。23歳でした大きな買い物を明かした。
多忙期はテレビのレギュラー13本、CM14本に出演し“バラエティー女王”の異名をとるまでになったベッキー。当時の収入については「その時は気にしてなかったけど、今振り返ると“20代でありがたいよ”って思います」と回顧した。具体的な金額は明言を避けたが「頑張りました。20代にしては凄いんじゃないかな」とコメント。
初めての自分へのご褒美は「『おはスタ』でデビューして、『おはスタ』の何回目かのお金でヴィヴィアン・ウエストウッドのかばんを買った」とテレビ東京の子ども向け番組で「おはガール」として活躍していた時に購入したという。「高校生で7万円のバッグだから、それはだいぶ背伸びした」と話した。
さらに高い買い物を問われると「23歳で2000万円の車」とぶっちゃけ。続けて「私マニュアル車しか乗りたくないんですよ」とした上で「その型のマニュアル車がオーストラリアにしかないから取り寄せて、シャンパンゴールドに塗り替えて、ラメ吹きかけて、シャンデリアつけて、棚とピンクのソファー載せたから」とカスタマイズをたくさんしたため金額がかさんだことを説明した。
「だから見た目は全然2000万じゃないの。“ベッキー!”って感じなんだけど」と告白。これを聞いた兼近は「ありえないもんね、今の時代」とし、りんたろー。も「夢ある~」と興奮していた。