歌手の渋谷すばる(43)が12日深夜放送のテレビ東京「あのちゃんの電電電波♪」(火曜深夜2・00)に出演。アイドル時代の悩みを明かした。
番組では、アルバムを見ながら渋谷の人生を深堀りする企画を放送。ピアノや体操を習っていたという幼少期を自身は「活発な子ではあったけど、突拍子もないことしたりとか…なんかそういうタイプやったかもな」と振り返った。
続けて、「関ジャニ∞(現SUPER EIGHT)」に所属していたアイドル時代については「このときはもう凄かったね、そりゃモテたよ。ほんまに自分でもびっくりするくらいモテたから」とした上で、「僕は全く(アイドルとしての活動に)興味がなかったから。でも中3のときに進学とか別に何も考えていなかったからたぶん親が何かさせないと、ということで送ったんだと思う。書類を」とアイドルになった経緯も説明。
さらに、飼い猫のぬいぐるみ“ササキ”役で番組進行を務めるお笑いコンビ・霜降り明星の粗品から「当時のバリバリアイドルをやってはったときの悩んでいたこととかってありました?」と質問されると、渋谷は「現場とかにいてめっちゃ楽しいなって思ってんねんけど“大丈夫ですか?体調悪いですか?”とか“何かありました?怒ってます?”いつも言われんねん。勘違いされやすいんやろな…」と明かした。