西武は13日、11月23日～12月19日に沖縄県で開催される「ジャパンウィンターリーグ2024」に、三浦大輝投手（24）、谷口朝陽内野手（20）、仲三河優太外野手（22）の3人の選手に加え、ファームトレーナーやバイオメカニクスなど4人のスタッフの派遣が決定を発表した。同リーグに選手を派遣するのは
NPB球団初となる。
コメントは以下の通り。
▼三浦 ジャパンウィンターリーグに参加するにあたり、自身の課題でもある制球力向上にしっかりと向き合い、積極的にチャレンジしていきたいです。
▼谷口 ジャパンウィンターリーグに参加することによって、実戦経験をたくさん積むことができるので、うれしく思っています。この期間を通して技術面やメンタル面の成長に繋げていきたいと思っています。
▼仲三河 これまで取り組んできたことを継続していき、また、ジャパンウィンターリーグで経験したことを通してさらなるレベルアップに繋げられるように頑張ります。