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FA申請期間最終日 ソフトバンク・甲斐拓也、阪神・大山悠輔ら9人が表明 巨人・大城卓三らは残留

スポニチアネックス 2024年11月13日 18時2分

 プロ野球のフリーエージェント(FA)有資格者が権利行使できる手続き期間が13日、最終日を迎えた。

 申請した選手は在籍球団に意思を通知すれば、14日にコミッショナーからFA宣言選手として公示され、15日から他球団とも契約交渉が可能となる。

 この日までに広島の九里亜蓮投手(33)、阪神の原口文仁捕手(32、大山悠輔内野手(29)、中日の福谷浩司投手(33)、木下拓哉捕手(32)、ソフトバンクの甲斐拓也捕手(32)、石川柊太投手(32)、楽天の茂木栄五郎内野手(30)がFA権の行使を宣言。また、巨人の菅野智之投手(35)が海外FA権を行使してのメジャー挑戦を表明している。

 一方、権利を行使せずに残留を発表したのは、DeNAの佐野恵太外野手(29)、京田陽太内野手(30)、巨人の大城卓三捕手(31)、重信慎之介外野手(31)、高梨雄平投手(32)、楽天の酒居知史投手(31)、阪神の坂本誠志郎捕手(31)、糸原健斗内野手(32)、ロッテの西野勇士投手(33)、日本ハムの石井一成内野手(30)、オリックスの西野真弘内野手(34)ら。

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