阪神の大山、原口が国内FA権行使を決断した一方で、他球団のFA行使選手の補強について、阪神は静観する構えだ。
今オフはソフトバンク・石川らも市場に出るが、嶌村球団本部長は「他球団からの獲得の可能性というのは監督とも相談してそこについては考えておりません。静観させていただく」と明言。来季に関してはドラフト指名選手の育成や、現有戦力の底上げに重点を置きながら、優勝を目指す方針だ。
スポニチアネックス 2024年11月14日 5時16分
阪神の大山、原口が国内FA権行使を決断した一方で、他球団のFA行使選手の補強について、阪神は静観する構えだ。
今オフはソフトバンク・石川らも市場に出るが、嶌村球団本部長は「他球団からの獲得の可能性というのは監督とも相談してそこについては考えておりません。静観させていただく」と明言。来季に関してはドラフト指名選手の育成や、現有戦力の底上げに重点を置きながら、優勝を目指す方針だ。