◇サッカーW杯アジア最終予選 日本―インドネシア(2024年11月15日 ジャカルタ)
伊東が得点した試合は「全勝」の神話を継続させる。
国際Aマッチ初得点から得点試合13戦全勝は岡崎慎司と並ぶ記録で、14戦に伸ばせば単独最多。相手守備は5枚で固めてくることが想定され「コンビネーションや1対1がサイドは大事になる」とイメージする。
W杯最終予選での通算5得点も歴代1位のカズ(8)、同2位の本田圭佑(6)に肉薄。FW陣は上田不在で、小川らとの連係を見据え「選手によってやり方、クロスの質も変える」と好機演出も狙う。