◇大相撲九州場所 4日目(2024年11月13日 福岡国際センター)
新大関・大の里に早くも土がついた。阿炎の右喉輪をはねのけて前へ出たが、左を差されて裏返された。「一番一番集中するだけです。切り替えて頑張ります」。取組後はこみ上げる雑念を振り払うように前を向いた。
大関デビュー場所で4日目での初黒星は、12年初場所の師匠の二所ノ関親方とくしくも同じ。八角理事長(元横綱・北勝海)は「顎が上がり、足がついていかなかった。まだこれから」と切り替えを促した。
スポニチアネックス 2024年11月14日 4時44分
◇大相撲九州場所 4日目(2024年11月13日 福岡国際センター)
新大関・大の里に早くも土がついた。阿炎の右喉輪をはねのけて前へ出たが、左を差されて裏返された。「一番一番集中するだけです。切り替えて頑張ります」。取組後はこみ上げる雑念を振り払うように前を向いた。
大関デビュー場所で4日目での初黒星は、12年初場所の師匠の二所ノ関親方とくしくも同じ。八角理事長(元横綱・北勝海)は「顎が上がり、足がついていかなかった。まだこれから」と切り替えを促した。