お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史(54)と矢部浩之(53)が13日に放送されたフジテレビ「週刊ナイナイミュージック」(水曜後11・00)に出演。ボディビルダーが筋トレ中に聞くとテンションが上がる曲のランキングに入った曲に驚く場面があった。
「日本全国ココだけ音楽ランキング」の企画で今回は「ボディビルダー」編が紹介された。筋トレ中に聞くとテンションが上がる曲に意外な曲がランクインした。
それは第4位に2006年にリリースされた手嶌葵の「テルーの唄」。手嶌の歌唱映像が流れると、矢部が思わず「えぇ!?」とびっくりし「ハハハ…ちょっと分かれへんわ」と戸惑った。岡村も「これ頑張れる?」と不思議に思った。
番組のインタビューを受けたボディビルダーは「ベンチプレとか高重量でやるので、ゆっくり動かしたい。手嶌さんの透き通った声とスローテンポの曲が合っている。懸垂もかなりゆっくり動かしたいので“心を”で上げる。筋肉が喜んでくれる」と意見を語っていた。
ランキングの発表後、矢部は「テルーの唄だけ、なんで!?って思った」と再度驚いたことを伝えつつ「分厚い筋肉作るには、ゆっくり重いのって言うもんね」とコメントし、岡村は「ゆっくり…あのー…なんかあんねやろね」と語った。
同番組で紹介された筋トレ中に聞くとテンションが上がる曲のランキングは以下の通り。
1位「It's My Life」Bon Jovi
2位「負けないで」ZARD
3位「Eye Of The Tiger」Survivor
4位「テルーの唄」手嶌葵
5位「最高到達点」SEMKAI NO OWARI