オープニングラウンドA組2試合が行われ、メキシコがオランダとの乱打戦を制し勝利。2勝目をつかんだ。
メキシコは初回に今季までロッキーズでプレーしたトレホの3点打などで4点を先制。中盤、オランダ打線につかまり試合をひっくり返されたが、4-6の8回にフアン・ペレスの満塁本塁打で逆転。勝利をつかんだ。
初戦のベネズエラ戦に敗れたものの次戦、プエルトリコ戦に辛勝。パナマには2-3で惜敗を喫したが、この日の勝利で2勝2敗とした。
一方、オランダは16安打を放ちながらも打線が6点止まりに終わり、悔しい敗戦を喫し2勝2敗となった。