お笑いタレントの板尾創路（61）が15日放送のMBSテレビ「よんチャンTV」（月～金曜後3・40）にゲスト出演。料理の写真を撮るタイミングについて語った。
写真の話題となり、スマートフォンで日常的に写真撮影をするイメージがないと言われた板尾。「僕は人から言われて気づいたんですけど」と切り出した。
板尾は「みんな美味しいものを食べに行ったら料理の写真を撮る。僕は食べた後のカラの写真を撮るので、『なんで食べる前に撮らへんの？』って」と、周囲の反応を告白。「食べて美味しかったなあと思って、これはみんなに教えたろと思って撮るけど、『逆や！』っていつも言われる」と打ち明けた。
撮影した写真は身内で共有するものの、事後では何食べたのか分からないという意見には、「まあそうなんですけどね」と肯定。しかし「けど食べてないのによう分からんじゃないですか。食べる前に撮っとけっていう話なんですけど。でもなんかつい」と話すと、一同はますます困惑した表情に。
さらにアナウンサーから「カレーがちょっと付いた皿とか、そういう事ですよね？」」と確認されると、「余計食べたなるんちゃうかなっていう」と、独自の視点で語っていた。