俳優の柳葉敏郎(63)が15日放送のフジテレビ「酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演。若いころにお酒を飲んでカッコいいと思ってしていた衝撃の行動を明かした。
「カッコいいと思ってやっている仕草」について話題になると、柳葉は「今はカッコつけようなんて思ってないけど…」と前置きしつつ、若いころにお酒を飲みながらカッコつけていたことを振り返った。
それは、ビアタンブラーで飲んでいる際に「ちょっとスイッチが入ってくると、それをバリバリ噛んでね」と衝撃の行動を明かした。想像とは違った行動にMCの千鳥・大悟は「何がカッコええねん!?」と大笑いしていた。
かまいたち・濱家隆一が「ガラスですよね!?」と確認すると、俳優・小沢仁志は「見たことあるよ。食ってたもん」と、柳葉がガラスを噛み砕いていたのを目撃していた。大悟は「ガラス食い!?」と驚き、濱家が「何がカッコいいんですか?」と苦笑い。
柳葉は「野性っぽいところ。なんだろうな…見栄張りたかったんかな」と懐かしむと、スタジオから一斉に「見栄じゃない!」「見栄張れない」とツッコミが入った。それでも柳葉は「女性が“大丈夫?大丈夫?”ってなるでしょ?そこが良かったのかな」と表情を崩していた。