◇大相撲九州場所6日目(2024年11月15日 福岡国際センター)
霧島が逆転の下手出し投げで平戸海を下し、6日目で初日を出した。
立ち合いで右を差したが、左上手が取れない。土俵際まで寄り立てられたが、起死回生の右からの投げ。初白星に「いつも通りの気持ちで勝てて良かったと思います」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。
「右を差して失敗しても思い切ってやっていこうと思った」と開き直ったことが結果につながった。最後に左足首をひねったが「大丈夫だと思う」と話した。
スポニチアネックス 2024年11月16日 4時45分
◇大相撲九州場所6日目(2024年11月15日 福岡国際センター)
霧島が逆転の下手出し投げで平戸海を下し、6日目で初日を出した。
立ち合いで右を差したが、左上手が取れない。土俵際まで寄り立てられたが、起死回生の右からの投げ。初白星に「いつも通りの気持ちで勝てて良かったと思います」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。
「右を差して失敗しても思い切ってやっていこうと思った」と開き直ったことが結果につながった。最後に左足首をひねったが「大丈夫だと思う」と話した。