日米で通算815試合に登板した岡島秀樹氏(48)が、前田幸長氏(54)とBSジャパネクストの野球トークバラエティー「ダグアウト!!!」に出演。巨人からトレードされた岡島氏を救った桑田真澄氏の一言を明かした。
2006年の開幕直前、実松一成、古城茂幸との交換トレードで12年間在籍した巨人から日本ハム移籍が決まった。
「ずっと巨人にいられると思っていたのでショックだった」と当時の心境を明かした。
悩んで尊敬する先輩だった桑田氏に相談すると、「君は楽しく野球をしなきゃダメだ。落ち込んでる場合じゃない」と励まされた。
前向きに野球と向き合うようにアドバイスを受け、「頑張ろうと思った」と、切り替えることができたという。