お笑いコンビ「サンドウィッチマン」が、パーソナリティーを務める16日放送のニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(土曜後1・00)に出演。ゲストの女子プロレスラーとの思い出を語った。
この日のゲストは、1980年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本。サンドウィッチマンとは何度か顔を合わせたことがあるようで「飛行機の中で一緒で、写真撮ってもらったりとか」と話し、富澤たけしは「新幹線で伊達を起こそうとしたら、ダンプさんだったことがあった。“あっ、違う!”って」と回想。伊達みきおは爆笑し「ありましたね、そんなことも」と振り返った。
そんなダンプについて、伊達は「凄い優しいイメージあるんですよ。飛行機とかでプライベートでお会いしたときも、すっごい腰も低いし、凄い優しいんですよね、ダンプさんって」と語り、ダンプは「自分で言うのもなんですけど、優しいです。ハハハ。めちゃめちゃ優しいです。ベビーフェイスより優しい」と照れ笑い。
一方で、ヒールを演じていたことに対して、ダンプ自身は「あれは本当に嫌われたくてやってたから、苦にもならなかったし、嫌われれば嫌われるほどお金になるって思ってたりしてたから、自分がやってることが正しいんだって思ってたんで、全然嫌じゃなかったです」と語っていた。