お笑いコンビ「キャイ～ン」ウド鈴木（54）が、16日放送のフジテレビ系「相葉◎×部」（土曜後4・30）に出演し、合コンや芸人界隈で引っ張りだこの芸人について語った。
相方やパートナーからの13文字の短い手紙をヒントに、思い出の地を探す「一筆啓上部」の2週連続企画に出演。ウドが思いを伝えたい相手に選んだのは、同じ事務所に所属する同期で、34年の付き合いがある「ずん」飯尾和樹（55）だった。
先にブレークしたウドは、バラエティー番組に出るたびに、「ウッチャンナンチャン」や出川哲朗らに飯尾の存在をPRしていたという。飯尾は「ありがたい話です」と感謝を口にした。
そんな飯尾の魅力を、ウドが「どこに行っても人気者になるっていうか、みんなを楽しませる、笑わせる。人望がすごいですよ」と分析した。「合コンとか行っても、いつの間にか主任とか呼ばれてて。“何で主任なの？”、“だって飯尾さん、主任っぽくないですか？”って。“上司な感じがするんですよ。でもまた飯尾さんと飲みたい、ご一緒したいです”という方が多かった」。いつの間にか話題の中心になり、人気者になっているという。
飯尾のモテっぷりは、芸人界隈でも同じだった。「出川さんとか、内村さんとかもそうです。みんなで飲みに行きましょうという時も、“その日は飯尾君は何してるかな？”とか（気にかけられる）。“飯尾さん誘ってみます”って。そりゃ飯尾さんを独り占めってわけにはいかないですよね」と振り返っていた。