タレント矢口真里（41）が、16日放送のTOKYO MX「サバンナ高橋の、サウナの神さま」（隔週土曜後6・00）にゲスト出演し、子育て方針について語った。
05年に「モーニング娘。」を卒業。現在の夫とは18年に再婚し、今は5歳、3歳の2人の男の子のママでもある。
最近の高い買い物は、家族でテーマパークに2日間、泊まりがけで旅行したことだという。「長男の誕生日にテーマパークに行って、2日間そこに泊まって、チケット代が高いので、家族分があるので、全部で20万以上」と明かし、「子供のために使うお金ってまったく苦にならなくて」とも話した。
子供にはできるだけ好きなものを買い与えているようで、「仮面ライダーのベルトにはまってて、5本くらい持ってます。2本目を中古で買った時に、止めどなくなっちゃって」と笑って明かした。
そうした子育て方針には、理由があるという。「“お前の母ちゃん、芸能人、しかも矢口真里！”って言われた時に、子供が“えっ？何で？うちの母ちゃん優しいし、いろんなものを買ってくれるけど、何が悪いの？”って言い返せるような材料が欲しいなと思って」と明かし、「苦労させたくない」とつぶやいた。