◇WBSCプレミア12 1次ラウンドB組第3戦 日本―台湾(2024年11月16日 台北D)
日本が4番・森下の右犠飛で先制した。
ネットが沸いたのは三塁走者だった桑原将志外野手(31)の走塁。浅めのライナーだったにもかかわらず好スタートを切ると、ヘッドスライディングで左手をホームベースに滑り込ませた。
日本シリーズでは攻守に活躍し、DeMAを26年ぶりの日本一に導き、自身もMVPを獲得した。
代名詞のガッツあふれるプレーで、今度は世界一へ。
ネットでも「桑原のガッツしかないプレー!!ナイスうう」「クワ過ぎる!!!!!!」「桑原が桑原過ぎる!」「燃えてるぜ!!ガッツマン」と盛り上がった。