「三代目 J SOUL BROTHERS」の岩田剛典(35)が、16日放送の日本テレビ系「with MUSIC」(土曜後7・00)に出演。2014年に発売された「R.Y.U.S.E.I.」のランニングマンのダンスについて語った。
この日は「学校で踊る!ダンスソング50選」を特集。同曲をパフォーマンスする当時の映像が流れると、岩田は「なんか恥ずかしいな」と振り返った。
サビで踊るランニングマンについて、同じく出演したダンサー・TAKAHIROは「見た時に“うわっ!この手があったか~!”って」と衝撃を受けたと回想。
「ランニングマンっていうのは、みんながダンスをする時に一番最初に憧れてチャレンジするステップなんです。なので結構みなさんが一緒にできる。手を加えることによって“えー!新しくなっちゃった”っていう」と解説した。
振付は、メンバーのELLYが考案。岩田は「しかも、他の楽曲の振付を考えてる時に出たアイデアで。“ボーカルもこれだったらいけるから、7人で一列で見せたら面白いんじゃない?”ってなって生まれたんですよね」と明かし、共演者陣を驚かせていた。