「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」に出場しているキューバ代表のリバン・モイネロ投手(28=ソフトバンク)について、キューバ系野球ニュースサイト「ペロタ・クバナ」のミゲル・ロドリゲス記者は17日に自身のXで、大会開幕時から患っていたインフルエンザが悪化したと伝えた。
モイネロは体調不良を押して14日に1次ラウンドB組の韓国戦に先発したものの、満塁弾を浴びるなど2回6失点で降板していた。
ロドリゲス記者によると、モイネロは現在、投球できる状態ではないという。
また、ペロタ・クバナは、モイネロがインフルエンザのため発熱し、胃の問題も抱えて体調を崩していると報道。当初は17日の日本戦か18日の台湾戦に登板する見通しだったが、現状では厳しいという。