元女子プロレスラーでタレントの北斗晶(57)が17日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜前11・40)に出演。夫・佐々木健介(58)の仰天行動を明かした。
米人気SF映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズの大ファンである北斗。夫とサンフランシスコに訪れた際、劇中に登場する、空中に浮かぶスケートボード「ホバーボード」に「主人公のマーティのサインが入ってるっていうやつを健介が買ってきたんですよ」と回顧した。
それは「当時30万円だった」といい「“30万円って絶対偽物だから返してこい”って言ったら“いや、本物だ、本物だ”って言い張ったんですよ」と本物だと譲らなかった健介。
後日、個人の「お宝」を専門家が鑑定し値段を付けるテレビ東京系の人気番組「開運!なんでも鑑定団」に出演した際、この代物を出品したという。すると「5万円でした!偽物だったんですよ」と北斗の見立て通り本物ではなかったことを告白。ちなみにその時、夫に「サイン見たことあるのか、本物の?って聞いたら、“ない”って言ってました」と笑った。