歌手の南野陽子(57)が17日放送のフジテレビ「なりゆき街道旅」に出演。TBSで生放送されていた音楽番組「ザ・ベストテン」でのハプニングを明かした。
緊張しやすいタイプで、同番組でも歌唱中に歌詞をド忘れしたことがある南野。すると、MCの黒柳徹子が驚きの行動に。「(歌詞が書かれた)台本を私に見せるため、入ってこようとした」。
スタッフに「羽交い締めにされた」という黒柳。それでも南野を救おうと台本を投げ、南野の足元に落ちた。
結局「余計に気になって歌えなかった」南野だが「何か人にしてあげたいと思った時は、ちゅうちょせず行ったほうがいいんだって思いました。徹子さん格好良かった」と感謝した。