お笑い芸人の横澤夏子（34）が17日、都内で行われた「『ドタバタ子育て大作戦 三姉妹のれんらくちょう』刊行記念イベント」に出席。4歳になった長女とのエピソードを語った。
昨年第3子となる三女を出産。4歳となった長女は、横澤の仕事を理解しているといい「テレビに出てくると“お母さん！”と言ってくれる。爆発してるCM見て“お母さん！”と言ってくれる」と話した。
長女と街で一緒にいるときのこと。ファンから声をかけられた時に「テレビで見てください」と母をしっかりアピールしてくれたのだという。「“え～”と。その時に初めてテレビに出ていると分かってるんだと思ったんです」と横澤。
ただ、普段から芸能人と顔を合わせることが多い娘は「先輩方がたくさん自宅に遊びに来てくれるので、みんながテレビに出られると思っていたらどうしよう…。（横澤について）本当にどういう仕事かは分かっているのか、分かっていないのか…」とも話しつつ、娘の成長に目を細めた。