お笑いタレントの有吉弘行(50)が16日放送のフジテレビ「有吉くんの正直さんぽ」(土曜隔週正午)に出演。過去の“強烈体験”から、今でもその著名人の顔を見ると身体の一部に“異変”が起きることを明かした。
“街ブラ”の最後にうなぎ店へ入って絶品ひつまぶしを堪能することになった有吉ら一行。
一口目からそのおいしさを絶賛の有吉だったが、飯椀にお茶をそそぐ段になると「いいね、お茶漬け最高!」とより目尻が下がり、「これがいいよね、やっぱり」とその味を楽しんだ。
そして、「俺、初めて食べた時、感動した。ひつまぶしね」とポツリ。
有吉のひつまぶし初体験は、歌手としても売れっ子だったお笑いコンビ「猿岩石」時代のようで「生まれて初めてひつまぶし食べたの、歌のコンサートやってる途中でさ。秋元康さんと一緒に食べたんだよ。で、感動して。おいしくて」と音楽プロデューサーで作詞家の秋元康氏(66)と同席した食事だったと若手時代を懐かしそうに回想した。
だが、このおいしい“感動体験”の結果、「いまだに秋元さんの顔を見るとひつまぶしに見えちゃう」ことに。「秋元さん見るとよだれが出ちゃう」とうれしそうな笑顔で続けて笑いを誘っていた。