衣料品通販大手「ZOZO」創業者で実業家・前澤友作氏(48)が17日までに公式X(旧ツイッター)を更新し、自身が手がける新サービス「カブアンド」への批判に言及した。
前澤氏は1日に新サービス「カブアンド」を発表。「・電気・ガス・モバイル通信・ネット回線・ウォーターサーバー・ふるさと納税 これらのどれかをカブアンドに切り替えるだけで株がもらえます」と説明している。
ネット上で大きな話題となったが「カブアンドは初期のビットコインくらい胡散臭い」といった批判が寄せられたという。
これに、前澤氏は「最高の褒め言葉ありがとうございます。答え合わせは数年後ですね」と返し「そういえばZOZOの時も散々言われてました。ネットで服売るなんて胡散臭いし偽物っぽいし売れるわけないって」とつづっていた。