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宮崎謙介氏、野党議員は“遊んじゃって大丈夫という空気感”発言の真意「私が見聞きする中では」

スポニチアネックス 2024年11月17日 16時9分

 元衆院議員・宮崎謙介氏(43)が17日に自身のX(旧ツイッター)を更新。16日放送のABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」内での、野党議員に関する発言について真意を説明した。

 番組では国民民主党の玉木雄一郎代表による不倫スキャンダルを取り上げたが、そこから宮崎氏は「与党の議員と食事に行っても、みんな神経をとがらせていて二次会に行かないんです。何かあったらいけないから、女性がいる店なんか絶対に行かない」とコメント。

 対して野党議員については「“どんどん行こうぜ”なんですよ。つまり自分たちはフォーカスされてないから、ガンガン遊んじゃって大丈夫という空気感がある」などと語っていた。

 この発言について、宮崎氏は「議員の遊ぶ遊ばない議論についてややお騒がせしていますが、勿論個人差があります。何も野党全員がなどというつもりもないし、与党でも遊んでいる人もいるでしょうよ。ただ、私が見聞きする中では『そういう傾向にある』というだけです」と説明。

 「記者さんからも、一緒に飲んだという方も、なんなら私の目も、皆、一様に同じ結果に行き着いているということ。ただ、別によくないですか?真面目に働いていたらストレスもたまります。発散しに飲みにいくのは悪いことではないと思います。行きすぎる行為で、倫理的に踏み外すとどうか、というケースはありますが、仕事をきちんとすれば良いのでは」とし「生放送で、『野党は』と一括りにしたことは上記のポストをもって補足します」とつづっていた。

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