6人組アイドルグループ「超ときめき宣伝部」のメンバー・吉川ひより(23)が17日放送のフジテレビ「千鳥の鬼レンチャン」(後7・00)に出演。体を張りまくった姿に千鳥やかまいたちが絶賛と困惑する場面があった。
千鳥軍のドラフト2位として登場したの。同グループは代表曲「最上級にかわいいの!」はTikTokで総再生数12億回超え、横浜アリーナのライブに1万6000人を動員するなど、今をときめくアイドルグループだと紹介された。
その中でもナンバー1の歌唱力と評される吉川だが、自身のことは「バラエティ担当」だと位置づけていた。そのため同番組で活躍するSTU48池田裕楽をライバル視していることを明かし「めっちゃすごい。歌めちゃめちゃうまいわ、反復横跳びはするわ、私たちアイドルにとっては怖いレベルの存在」だと語った。
対抗心を燃やす吉川は池田に負けてないところは「根性」として、お酢の一気飲み、鼻からうどん食い、一発ギャグ、即興モノマネと次々と体を張って披露。この姿に大悟は「いや凄いね…ギャグやってモノマネやって」とポツリ。
また、即興モノマネではアイドルにも関わらず白目をむいてまで全力でやり切る姿に大悟が「この子凄いで」驚けば、ノブは「何かの線が切れてる」と衝撃。この体を張る姿に大悟は「この子の頑張りはもっとバラエティにホンマに呼んであげないと」と絶賛し、ノブは「吉川ちゃん。俺、覚えたぞ」と脳裏に刻まれた。ただ、とんでもない暴れっぷりにかまいたち・山内健司は「この日、マネジャーついてきてなかったん?なんでこんなにやってるんですか!?」と止めないことを不思議がっていた。