体操女子で2大会連続で五輪出場の杉原愛子(25=TRyAS)が18日までに自身のインスタグラムを更新。“超開脚”スマイルショットを披露した。
「熊本県の『Let’s リハ健軍店』にお邪魔してきました」と熊本市のリハビリジムを訪れたことを報告し、「私が来る前に動画をYouTubeで見てくださったり、心のこもったボードを作ってくださったり、本当に温かいお迎えをしていただきました めっちゃ嬉しかったです ありがとうございました」と感謝。
“超開脚”しながら笑顔でマイクを持っているショットなどをアップし「おじいちゃんおばあちゃんたちの素敵な笑顔と、たくさんの交流の中で私も元気をたくさんいただきました 持って行ったメダルも喜んでもらえてよかった またぜひ遊びに行きますね」とつづった。
この投稿にフォロワーらからは「す、すごい!柔軟しすぎる 真似できない笑」「めっちゃいつも素敵な笑顔で、元気もらってます」「行く先々で人々を笑顔にする、女神やん」「流石!!」などの声が寄せられている。
杉原は体操競技で2016年リオデジャネイロ、21年東京と五輪2大会に連続出場。一昨年、競技生活に一区切りつけることを表明していたが、昨年6月の全日本種目別選手権で復帰し、今年のパリ五輪ではサポートメンバー入りしてチームを陰から支えた。