俳優の黒沢年雄(80)が18日、自身のブログを更新。無所属の前職・斎藤元彦氏(47)が再選された兵庫県知事選について言及した。
黒沢は「兵庫県知事選…!?。」と投稿すると「誰か教えて…」と嘆いた。
兵庫について「日本の中でも…神戸、有馬、宝塚…特に宝塚撮影所は初めての主演作品で…58年前に撮影で半年程滞在しました。逆瀬川や三田…余りにも素敵な所が多いので将来住もうと思って土地まで買いました…」と思い出を振り返り、今回の知事選に対し「齋藤知事の問題で本人が知事をやめ、再度の知事選…本人も出馬して選挙…その結果またまた齋藤知事当選…今回の県知事選で税金を20億円ほどの無駄遣い…なんじゃこれ!である」と一刀両断した。
そして「このままじゃ…大好きな兵庫県のイメージダウンである…これから内紛や問題山積…」と憂うと「僕の予感…上手く行く訳ない…何故…目を見ればわかる…齋藤氏は表裏一体である」とつづった。