ドジャース・大谷翔平投手(30)の衝撃的なデータを米メディアが紹介した。
MLBネットワークは公式X(旧ツイッター)で、今季450フィート(約137・2メートル)以上の特大アーチを放った数を紹介。
1位は標高約1600メートルの高地にあり、気圧が低く空気抵抗が少ないため、打球が飛びやすいとされる“打者天国”のクアーズ・フィールドを本拠とするロッキーズで11本だった。
ただ、驚くべきは2位に入った大谷翔平で、球団ではなく唯一個人でランクイン。今季9本もの特大アーチを放ち「大谷翔平はコロラドを除く全球団より450フィート以上のホームランを放った」と唯一、球団ロゴではなく顔写真で紹介された。
3位にはダイヤモンドバックス、ヤンキースの7本、5位にはパイレーツの5本が入った。
この投稿には「1人だけ個人で草」「バケモン笑」「ロッキーズと張り合ってて草」「大谷翔平とかいうチーム凄いな」「異次元過ぎて大谷を弄ってるようにしか見えなくなってきたw」「本当にどうかしてる」などと反響が寄せられた。
大谷は今季159試合に出場し、打率・310、54本塁打、130打点、59盗塁を記録した。