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立花孝志氏に「供託金、必要でしたら言ってくださいw」超有名社長がサポート 兵庫知事選の300万も負担

スポニチアネックス 2024年11月18日 18時28分

 「令和の虎」二代目主宰で実業家・林尚弘氏(39)が18日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。今後も「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首(57)を支援していくと表明した。

 立花氏は兵庫県知事選に出馬しながらも、再選を目指す斎藤元彦氏を応援するスタンスを表明。「当選は考えていない。斎藤氏に対してプラスになるような選挙運動をしたい」と、異例の形での援護射撃を行っていたが、斎藤氏は再選を果たした。

 また、今後は兵庫で地域政党を設立すると発表。斎藤氏の対抗馬を支援した22市長に“刺客”を擁立すると宣言した。自身のXでも「立花孝志が出馬表明!兵庫県南あわじ市【市長選挙】さいとう知事に、反対した22名の市長の1人が南あわじ市の市長なので、、、 真実正義党!出陣です! 」と投稿していた。

 これを受けて、林氏は「立花さん自ら出馬!?まだ温存しておいたほうがいいような気がするのですが、、、供託金、必要でしたら言ってくださいw」とポスト。林氏は、立花氏が兵庫県知事選に立候補した際の供託金300万円を負担していた。

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