タレントのマツコ・デラックス(52)が18日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演し、過去の放送で不安を口にしていた火葬問題で視聴者に“遺言”を届けた。
過去の放送で、体の大きい自身の体が火葬できるのか、「焼き場も心配」と発言していたマツコ。これを受け、11日の番組では火葬のあれこれを紹介。その中で、棺、火葬炉の大きさを紹介した。
また、特大棺は長さ200センチ、横幅65センチ、巨人炉は長さ220センチ、横幅70センチと説明されたが、「この辺で巨人炉ってどこにあるのか」というマツコの新たな疑問に答えたもので、首都圏に5カ所、愛知に1カ所あるとされた。
東京都大田区、神奈川県横浜市緑区、千葉県習志野市、船橋市、埼玉県春日部市、愛知県一宮市の5カ所。「東北、北陸、中国、四国、九州、沖縄の人は太れないなわね。全然ないじゃない」と突っ込んだマツコだが、リストを見て「よかった、どうにか焼けるのね」と語った。
その後「私、決めました」と言い、「6つある斎場で、名前が可愛いので、千葉県習志野市にある『しおかぜホール茜浜』にします。あとは○○斎場だから。私、しおかぜホール茜浜で焼いて。遺言で」と言い、MCのフリーアナウンサー・大島由香里も「全国の皆さんに遺言が届きました」と語った。