プロレスラー・ジャガー横田(63)が18日放送の日本テレビ「しゃべくり007」(月曜後9・00)に出演。プロレス人生で1番大きなケガを振り返った。
今回は「全日本女子プロレス軍団」としてダンプ松本、ライオネス飛鳥、長与千種、ブル中野、井上京子とともに登場。
Netflixの配信ドラマ「極悪女王」のヒットで再び注目を集める女子プロレス界。番組では令和の時代では考えられない「昭和女子プロレス」の裏側について、しゃべくりメンバーが迫った。
MC上田晋也の「試合中のケガであのケガが1番大きかったというのは何ですか?」という質問に「コーナーから外に飛んで手前に落ちたら肘が突き抜けて…」と痛々しい過去を回想するジャガー。
想像するだけでゾッとする光景に上田は「うわ~」と思わず顔をゆがめた。ただ「そこまで痛いともう痛くないんですよ」と話すジャガーに「くりぃむしちゅー」有田哲平が「アドレナリンが出てるから痛くないんですか?」と興味津々に尋ねた。
するとジャガーは「痛てぇよ!」と有田を睨みつけ、スタジオは大盛り上がりとなった。